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ひらかまちスポーツ整骨院 はり・きゅう院
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新年あけましておめでとうございます。
少し遅くなりましたが、皆様の健康とご多幸をお願い申し上げます。今年も整骨院の通信を不定期に出していこうと思います。今年のテーマは心です。今目の前の起きている現象は、自分の心を映しているともいわれます。例えば風邪をひいたり、けがをするのは、潜在意識では、体が休みたいと言っているのです。当てはまっているような気もするし、よくわからないといった感じですが、自分の心に素直に従って自分が認めてあげることそれが一番大事だということらしいです。これからは頭で考えて行動するより、心を中心に物事を進めていくことがよいということが大事だと思うので、実践していこうと思います。
今年やってみたいことは、スノーボードでキッカー(ジャンプ台)で飛ぶこと、インスタグラムをする。整骨院の施術の様子を、動画で公開する、患者さんを増やす。などです。今年からスノーボードのインストラクターもやっています。ところがシーズン序盤(つい先日)肋骨を骨折してしまい、ちょっと落ち込んでいるのですが、その経験から、骨折について学ぶことが多かったので、シェアしていきたいと思います。
肋骨骨折
とっても折れやすく、中高生くらいからお年寄りまで、風邪をひいて咳をしただけで、ヒビがはいってしまうほどです。直接硬いものをぶつけて折れることもありますが、ほとんどが介達外力と言って、肋骨に付着している筋力の作用によってストレスを受けて、ヒビが入るといったケースが多いです。今回はわたしが肋骨を骨折したのは、スノーボードで上半身をひねったり、手をついて雪面から起き上がろうとしたりする動作を頻繁に知らず知らずに強い強度で行っていたからだと思われます。痛み出したときは、肋骨近くの腹筋が痛い程度でしたが、だんだん肋骨に痛みが出て、咳や軽いジャンプ、起き上がり動作で痛みが強く出るようになりました。4日ほど安静にしていたら落ち着いてきたのですが、反動をつけて体を反るストレッチをしたら、パキっと音がして、折れかかっていた骨がずれた感じがしました。自分でエコーで観察してみると、左前の肋骨の少しずれているのが分かり、ストレッチをしなければよかったと少し後悔したのでした。このように筋肉の過度なけん引作用で簡単に折れてしまうのが肋骨であります。他にも学生に多い腰椎分離疲労骨折や下腿骨、中足骨の疲労骨折も筋肉の繰り返し過度なけん引作用で起きるものです。筋肉の痛みは、骨の痛みにつながり、骨の痛みは疲労骨折につながります。骨の強度は、運動によって強くなりますが、けがをしないためには、中高年の場合は特に、しっかり準備運動をして、自分の体の状態を内部から聞き、痛みがあれば早めに休むことが大切です。肋骨骨折の治療法は、胸にバストバンドで固定して、折れた肋骨に超音波を当てると早く骨がくっつきます。実際私が超音波をあててみると非常に痛みが軽減するのが分かります。このように実体験によって、学ぶことが多いので、皆さんも健康な毎日送れるように、役に立つ情報をシェアしていきたいと思います。
緊急地震速報について
11月26日 息子と二人で2階で野球のトレーニングをしていたら。22時45分ごろ、急にスマホからの不気味な大きな音が鳴りだした。「ワオン、ワオン、ワオン、」と共に、横揺れ感じて、頭の中が今何が起きたのかわからないと同時に、得体のしれない巨大地震が起きたのかという想像と、ものすごい恐怖を数秒間感じて、「ワアッ~」と大きな声で数秒間絶叫してしまった。頭の中が一瞬で吹っ飛んでしまった。それを見た息子は、落ち着いた様子で「静かに!静かに!」となだめてくれた。はっとわれに返り、少し恥ずかしさとともに、まだ怖さを感じながらも急いで、外に行って避難できるための準備をして、テレビを見て地震の情報を見た。家の有線放送でも馬鹿でかい音量で、地震に対する非難の呼びかけが鳴り、緊張感をさらに搔き立てた。幸い、避難するほどでもなく、白山市で震度4くらい、志賀町や能登で震度5弱で津波の心配もなく事なきを得たのだった、これほど地震でパニックになり恐怖を感じたのは生まれて初めてだった。今年1月1日の能登半島地震の時は今よりもっとすごい揺れだったが、まだ落ち着いていたし、声を出して驚くことがなかった。前回の地震はパニックにならなかったのは、前回は、地震のスマホの緊急地震速報の音が小さかったからか、先に音が鳴ってから揺れを感じたからなのか、他に昼だからか、今回は夜で、リラックスていたからなのか。おそらくスマホのけたたましい恐怖を掻き立てる音と同時に地震の揺れを感じたことが一番の怖さの原因だと思った。音だけでもビビるのに、揺れも感じさせるとこんなにも自分はビビッて弱いのかと思ってしまった。とにかく怖い音はやめてほしい、夜道を歩いていていきなりワッっと大きな声で脅かされるようなものだ。もう少し緊張感のない落ち着きを持たせてくれる音がいい。みんなはそれだと緊張感がなくて意味がないと思うかもしれないが、過剰に恐怖のどん底に落とすほどの音はかえってパニックになり正しい避難のための行動が遅れてしまうと思う。ちなみに長周期地震動段級3級の強い地震が予想される時は→(テレンテレン緊急地震速報です。強い揺れに警戒してください。)これも聞くと怖いです。緊張感が走ります。テレビ等よく聞くあれです。「ワオン、ワオン、ワオン、地震です。ワオン、ワオン、ワオン地震です」同じ状況で携帯電話、スマートファン等に受信される音、今回はこれでパニックになりました。エアメール災害、非難情報、自治体が災害情報、土砂災害警戒情報を発表した時携帯電話、スマートファン等に受信される音、「テレテレレン♫」エリアメール(津波情報)(災害非難情報)「テレテレレン♫津波です。」それほど緊張感がない音です。これもよく大雨警報で聞く音で、自治体が災害情報、土砂災害警戒情報を発表した時携帯電話スマートフォン等に受信される音です。他にも国民保護サイレン(ミサイル発射、大規模なテロ、武力攻撃 ゲリラ攻撃、航空攻撃等→「テエ~~~~~」(音程が上がったり下がったりします)これを聞くとかなりの緊張感と恐怖を感じます。この音が鳴った時点で日本は戦争に巻き込まれるかもしれません。これらの音は、ユーチューブで調べて聞くことができます。(これを調べているときはこの音を聞いてしまうので、トラウマの自分には恐怖感じます。今は電話の音でもビクっとします。)このように音にはものすごい心理的な影響を及ぼすことが分かりますね。とにかく石川県は地震が頻発している。能登半島地震で地盤が緩くなってこれからも頻発する可能性があると専門家が予想しているが、自分が子供のころの地震の数を比較してみるとこの地震の数は多すぎる。そのころは石川県で一番地震の少ない県でした。ところが今では最も多い県になってしまったのです。これからは、地震だけでなく、大雨や洪水などの災害が増えるそうなので、すぐ避難できるような備えをして落ち着いて素早い行動を心掛けたいですね。
仙腸関節
院長の中村です。久しぶりの通信になりますが、また皆様のためになる情報を発信していきたいと思います。特に、体のことや、疾患、病態など少し難しい説明になるかもしれませんが、今勉強していることや、今までの経験などで得た知識などお伝えできればと思います。
つい先日息子とキャッチボールをしていて、高いボールを体を反るようにしてボールをキャッチした際、腰の筋を思いっきり伸ばしてしまい、軽いぎっくり腰になってしまいました。準備運動とウォーミングアップの重要性を改めて感じたのでした。そこで今回はぎっくり腰について記載したいと思います。
別名「急性の腰痛症」は、おそらく運動器疾患の中で、もっとも多くて、魔女の一撃ともいわれ、中高年の方が一番注意しなければいけない疾患です。一度経験するとそれを機に腰痛持ちの方がたくさんいるのも事実ですね。今回は急性の腰痛、いわゆるぎっくり腰について、少し細かく分類してみたいと思います。
1.仙腸関節の痛み
仙腸関節は仙骨と腸骨の間に左右二つあるとっても重要な関節です。大多数がこのタイプのぎっくり腰になることが多く、腰の少し下あたり仙骨と腰椎の間辺りの痛みを訴えます。椅子から立ち上がろうとしたときに痛みが走ったり、反ったときに痛みが強くなることが多いです。また10代でスポーツをしている子供達にも多くみられます。治療法は簡単で、手技では、仙腸関節部に圧を加えて、骨盤を整えるとすぐに痛みが改善します。ただ、施術後はしばらくすると骨盤が歪んだ状態に戻りやすいので、長時間椅子に座っていた状態から立ち上がった時や、次の日の朝などは痛みが少し戻ることがありますので、人によっては3回くらい施術が必要なことがあります。
腰椎周辺の筋肉、靱帯、
2、腰椎周辺の筋肉、靱帯、臀部の筋肉の痛み
腰椎周辺の筋肉の痛みは、脊柱のすぐ際の場合と、もっと横の脇の場合があるのですが、どちらの場合も痛む部位が左右特定できて、前屈や後屈での痛み、両方が痛い場合があります。特に中高年の方は脂肪が筋肉の中や周りにある事が多く、腰回りの筋肉はとてもデリケートで伸ばしすぎるとすぐ痛めやすく、筋肉の損傷が治りにくい傾向です。また、腰椎の靱帯の損傷では、背骨の真ん中に圧痛や痛みがある場合や、椎骨1つ1つを動かしている小さな筋肉も傷めることがあります。臀部(おしり)の筋肉の痛みは、大殿筋という腸骨という骨の外側を覆っている大きな筋肉で、大殿筋の付け根上部外側と、仙腸関節付近が最も痛めやすく、硬結(硬い部位)になっていることが多いので、それを手技でとってあげると痛みがとても改善します。全般的な筋肉(筋膜)の治療法は超音波で損傷した筋肉の回復をさせたり、手技で捻じれた筋膜や癒着した筋膜を剥がしたり、硬くなった筋膜を柔らかくしたりして、痛みを取り除きます。
腰椎と椎間板 側面図
3,腰椎椎間板の痛み
脊柱である腰椎からの痛みの発信源で、椎間板が運動や姿勢、衝撃などで少しずれて周りの神経を圧迫したり、椎間板自体の痛みであることもあります。慢性的腰痛持ちの方は、ほとんどの人がこの状態である可能性があります。もちろんこのような腰痛持ちの人が重い荷物を持ったりしたときに、激痛が走って動けなくなることがあります。この場合の施術方は腰を曲げて楽な場合は、少し腰椎をけん引するような手技をすると楽になることが多く、逆に反って楽な人は、腰椎伸展して圧迫するように施術をすると楽になることが多いです。また腰椎や骨盤のゆがみを矯正して椎間板の位置を整えてあげることが大事です。またこの痛み場合、2で紹介した腰椎の靱帯の損傷であることもあり鑑別が難しい時があります。
腰椎と椎間板 側面図
4、腰椎椎間板ヘルニア
この疾患も20代から中期高齢者まで発症するとてもポピュラーでとても多い疾患であります。これも急性で発症することが多く、中腰や前かがみで荷物を持った時に発症することが多いです、前屈時に腰の痛みや下肢への放散痛、痺れがあることが特徴です。3つに分類すると
① 椎間板自体のヘルニアによる損傷
ヘルニアが出る時は椎間板を突き破って出てくるの椎間板が損傷し、炎症や瘢痕化の過程で激痛が生じる。痛みは腰部に限局する。
② 脊柱管内のヘルニアによる炎症
脊柱管内の炎症による痛みが生じるため、腰部の痛みと下肢痛がおこります。発症から数週間~3か月程度で軽減していきます。
③ ヘルニアによる神経根の圧迫
神経根の痛みのため下肢に痛みが出る。大きなヘルニアでも炎症がない場合は下肢の痛みがあまり伴わないこともあります。一方ヘルニアによる神経根の圧迫プラス炎症があればその痛みも出てきます。発症して数週間から3か月で炎症が収まり、出てきたヘルニアも体に吸収されて痛みも治まってきます。
*しかし人によっては椎間板ヘルニアの痛みは1年以上継続する人もいます。
椎間板ヘルニアによる急性の腰痛症はぎっくり腰と言わないというかもしれませんが、今回は急性のよくありふれた腰痛ということで仲間に入れて紹介させていただきました。他にも高齢者に多い腰椎圧迫骨折や脊柱管狭窄症、スポーツによる腰椎分離症、骨盤疲労骨折などがありますが、また紹介させていただきます。
院長の中村です。今年は、能登半島地震から始まって、辰年という事で龍の恐ろしいパワーに圧倒される年になるのか、自然災害に翻弄されるのか、少し不安を感じます。が、例え厳しい環境でも心は穏やかに感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います。
皆さんは運が良い悪いとか運命やご先祖様の導きなどを信じるでしょうか(私は割と信じております)。どんなに努力しても結果が出ないことや、成果が上がらない、その道に突き進もうとすると周りの人がなぜか足を引っ張ったりして、どうあがいてもうまくいかないことは経験したことはないでしょうか。これらは、その道に進んでは良くないよというサインかもしれません。今回私がそのことを強く感じたことは、今年スノーボードの1級目指して、去年1級落ちてから1年計画で頑張ったのですが、今年はなかなか努力が報われず結果が出なかったことです。1月で受かる予定が、検定を何度も落ちて(最終的にはやっとシーズン終わりで1級受かって本当にうれしかったのですが)、最大限の努力をしてどうあがいても結果が出ないのです。そしてそれらに関わるの人間関係に恵まれずうまくいかなくて理不尽なことで苦しみました。これからという大事な時期に体を壊したり、シーズン初めから脚がだるくて練習があまりできなかったり、これらの現象はあなたの進む道は間違っているのだという、ご先祖様からなどの導きであるような、運命には逆らえない強固な逆風を感じました。あるいはこの経験から学んでほしいことがあるのだよという事を教えているようでした。人生において自分の進むべき道に進んでいる時は、あまり努力しなくてもスムーズに結果が出るような気がします。だからもし、どんなに努力をしても結果が出ない時はさっさとあきらめて、次の目標を見つけて頑張ったらよいのかもしれません。ところが不思議なことに何年か経って、過去の成果の出ない時の無駄な努力があってからこそ今の納得のいく人生を歩んでいるという事はよくあるので、無駄に見えて無駄ではなかったことも感じるのです。人生に近道はないというが、本当に回り道が近道で、努力してまっすぐ頑張ることだけが人生が豊かにするわけではないと思えるのです。執着しないであきらめること、気持ちを切り替えて次に進むことも大事であるともいいます。
そして今年の冬、スノーボードをしていてもう1つ大事なことを学びました。それは情熱の大切さです。検定を受けるとインストラクターと接する機会が多くてレクチャーを受ける機会も多くありました。インストラクターは団体によっては指針はやる気も違うことを感じたのでした。インストラクターは、私にとっては先生であり私は生徒となります。生徒としては学んで上達したいという情熱と、先生はうまくなってもらいたい、合格できるようにさせたいという情熱、この2つがかみ合ってバランスが取れてうまく機能します。ところが先生がやる気があって生徒がそれほど情熱がないと、先生はあまり情熱を注ぐことはできないかもしれません。逆にもっと問題なのは生徒がやる気満々で、先生が気持ちがこもっていないと大変なことになります。生徒の努力を踏みつぶされたような残念な気持ちになるでしょう。先生という立場は、生徒をコントロールする権力を持つ場合もあるからです。情熱がないと正しい判断ができず、より良い指導ができません。私は検定を受けて、指導員の情熱の差を感じることができました。やる気があれば正しい判断ができる、生徒に元気とやる気を与えることもできます。これらの事から、別の例に置き換えると我々の医療の業界でも患者さんが体を治りたいという熱量に対して、施術者は治したいという熱量が絶対に下回ってはいけないという事を強く感じました。気持ちがないと必ず良い言動やパフォーマンスの低下、魂の抜けたようなセリフ、嘘を言ってしまうこともあります。それを肝に銘じて患者さんに情熱をもって接していきたいと思います。
こんにちは、院長の中村です。大変寒くなり、荒れた天気が多くなったこの頃です。今年もあとわずか(12月21日記載)私は2023年、年男でしたがあまり結果の出ない「う~ん」?という年でした。スノーボードで頑張ったが検定で落ちたり、いろいろとウサギの年のようにぴょんぴょん跳ねているだけで、いいことが少なかったように思えます。そういう年こそ、自分が成長している時だと思えばよいので、来年は辰年なので、上昇龍のように、飛躍したいと思います。
ところで、最近知ったとても素敵な格言を伝えたいと思います。1、体は食べたもので作られる。2、心は聞いた言葉で作られる。3、未来は言った言葉で作られる。
特に3、は自分の意志で言葉を選ぶことができるので、良い言葉を発して自分にも周りの人にも良い変化を起こせるようにできたらよいと思います。
部活ではあまりスポーツが上達しない理由
今回も部活動をしている学生さんやもっと高みを目指しているアスリートのためになる話です、最近は中学の部活動が地域のクラブチームの移行に伴ってあまり昔ほど熱血になくやらなったといいますが。あまり結果の出ないクラブ部活動は、運動不足を解消するための体つくりや友達目当てのサークルのような感じがします。しかし強豪校と言われる学校で、寮を完備して、遠くから選手を集めるようなチームは強いライバルがたくさんいて、練習メニューも理にかなっていたり、食育を徹底して私生活から体つくりを見直したりしているところはもちろんうまくなるでしょう。それでも練習時間の割には上達はしないのは昔から同じことです。それは指導者のせいだといえばそれまでなのですが、部活動に参加することが最大の目的になっているからです。強豪校に行ったとしても、毎日の練習メニューをこなすだけでいっぱいいっぱいで精神的、肉体的に限界に追い込まれて、ほとんどの学生は何も考えずに部活動をこなしています。例えば、野球のキャッチボールの練習で、自分のの課題を明確にして、今日は腰を使って体を開かないように投げてみようとか、陸上でも骨盤を前傾して上半身は肩甲骨を意識して走ろうと具体的に意識して練習している人は少ないのではないか?夏で35度を超えるえ炎天下の中での練習はボーとして頭は空っぽで何も考えていない人が多いでしょう。他にも、勉強をやらなければいけないし、人間関係も気を使うし、スマホもたくさん見たいし、異性も気になるし。将来も考えないといけないし大変である。
スポーツの上達は、うまくなりたい→調べる→やってみる→発見する、次の課題が見つかる→調べる→やってみる、の繰り返しで、何も考えずに与えられた周りと同じニューをやっていても、自分に合っていないことが多く非効率的である。そもそもスポーツを極めるには小さいときから始めたとしても10代や20代では熟練に達するのは到底無理で、肉体のピークは20代かもしれないが、本物の技術の習得は一生かかっても時間が足りないのである。だから高校まで同じスポーツを続けたとしてもまだまだ序の口で本当の楽しさを味わっていない人が多いのではないかと思う、というより若いうちは特に楽しさを学ぶことが大事だと思える 日本では結果ばかり求めた指導で10代で結果が出なかったらもうプロの道は無理だとあきらめている人は多いが、決してそんなことはなく、人の成長は個人差があるので、社会人になってからでも十分に上達することがある事を知ってもらいたいと思います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 |
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十二時半まで |
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午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 一時から四時まで | × |
月~金
午前 9:00~12:00
午後 3:00~8:00
(鍼灸受付6:30まで
7時終了)
土 午前9時~12時30分
午後1時~4時まで
日曜日・祝祭日
076-278-5077