思考が現実化する仕組み
パラレルワールドって聞いたことあると思うのですが、最近映画や、マンガなどに出てきて、SFの世界のように描かれてきます。それは、この世界とは別にもう一つの現実が並行して存在することを示します。でも、決して空論の世界の話ではなく。物理学的にもその存在の可能性は示唆されており、量子力学の観点から説明することができるといいます。
人間を含めた宇宙万物は素粒子の塊です。そしてこの世に存在する万物は原子によって作られています。約100種類の原子があらゆるパターンで組み合わされ、人間を含めたすべての物質を作っています。原子は分解すると中性子、陽子、電子で構成されており、さらに中性子と陽子はクオークという小さな要素に分解できます。現在では電子とクオークをさらに分解することは不可能です。つまりこれ以上分解できない最小単位のものを素粒子と呼び、この素粒子を研究している学問が量子力学です。
原子は中心にある原子核とその周辺を高速で回転している電子、あとは空間で構成されています。原子は99.9999999%空っぽなので原子の集合体である人間も空っぽだといえます。でも原子の空間を電子がとんでもないエネルギーで高速運動しているから、人間も硬い物体として存在しています。つまり万物は物質というよりエネルギーといったほうが正しいのです。
素粒子は人間が見た(観測した)時に物質化し、観測していない時は波動になることが、実験で判明しています。つまり人間の意識が注がれたとき物質化するということです。逆に人間の意識が介していない時は、万物は波動であり、非物質なのです。これは自分の意識が目の前に起こる現象を確定しているということで、良い意識をすればよい現象が物質化される。悪い意識をすれば悪い現象が物質化される。つまり意識なくして存在するものはこの世にはないということです(諸説あり)。私たち治療家はよい意識を患者さんに向けて治療を行えば、体がよいほうに物質(体)が変化していくということを証明しています(これは本当です)。実は患者さんの症状を見て、これはこの手技ですぐに治るなと思った瞬間に患者さんの体に変化が起き、もうよくなり始めているのです。
このように量子力学から、私たちは思い通りの現実を作る力を持っているのですが、簡単にはいきません、なぜなら意識の90%を占める潜在意識を良いものに変えなければいけないからです。我々の潜在意識は社会通念、法律、道徳、しつけ、などでこれらは怖れベースであり、しなければ罰せられるという脅しが根底にあるのです。だから、今まで身につけた恐れや不安の観念を手離し、自由な存在になることです。自分にとって望ましい観念を繰り返しインプットし、府に落としていくのです。ポジティブな意味づけを心から信じることができれば、良い観念が潜在意識を満たしてくれ、望み通りの人生に近づくということです。
男女について
最近は男性も美に対する意識が高まり、まつ毛をエクステしたり、化粧もする男子も都会の方では多いようですが、当院でも、美顔鍼灸を受けられる男性の方もたまにいらっしゃるのです。男だからという考え方はもう古いようです。
動物界では、ライオンやクジャクなど見てわかるようにオスのほうが美しい場合が多い。なぜなら、メスは子孫を残すのにオスに困ることはありませんが、オスは他のオスとメスを奪い合って勝った者が子孫を残せます。オスはメスに選んでもらう立場にあるので、強さもそうですが見た目も美しくする必要があったので進化したのでしょう。では人間はなぜ女性が美しいのか、世界が男性の視点であることが原因の一つかもしれませんが、もっと深い意味があるようです。学説によると、200万年ほど前から男性から女性に積極的に恋をするということが失われていき、女性が男性を誘うことによって男性の心の中に誘導的な恋が生まれるようになったといいます。つまり化粧などで美しくして男性を誘導して、子孫を残すようになったといいます。今の現代の男女の社会でも本能的には女性が男性を選ぶというのは動物の世界と変わらないと思います。それは女子のほうが貴重な存在だと思うからです。1つには男女の性細胞の違いで、卵子は1か月に1個しか作れないのに対して、精子は1か月に30億個は作れる。つまり相対的に卵子は貴重な資源であることが分かります。だから必然的にオスが少ない卵子をめぐって争うという形になります。メスは性的魅力がそれほど高くなくても受精できるので。配偶者選びに慎重になり、たくさんの中からオスを選ぶのです。女性が妊娠すると少し立場が変わってくるのですが、基本的にはいくつになっても女性は社会でも力を持っていて強さを感じます。私が以前勤めていたクリニックでは指名制度があり、女性の患者さんは、遠慮なしに堂々とセラピスト(リハビリの先生)を指名していたのに対して男は遠慮してあまり使命はしていませんでした。女性は一見受け身のようで実は、しっかり相手を見定め、選別する能力を持ち、精神的にも強さを持っているのです。
学校で習った生物の授業で男性の染色体はXYで女性はXXなのはご存じだと思います。実は近年男の染色体のYが小さくなってきているのです。これは生物学的に言うと、将来的には男という性が消滅するかもしれないということです。そしてその間に女性の方は男を必要としなくても妊娠と出産ができるように進化するのではないかと言われているのです。これからの時代は今も進んでいますが男と女の隔たりがなくなっていくのでしょう。そして女性が男性の役割もこなしていけるように進化しているように思います。今では完全に学校でも力を持っているのは女子ですね。このように将来はもっと女性が社会に進出して活躍が目覚ましくなっていくでしょう。つまり家庭の外で活躍するのが得意な女性も増えていくことが予想されます。時代の変化に男性が社会に必要としなくなり自然淘汰される日が来るのではないか、優秀な男性だけが生き残れる(子孫を残すことができるなど)厳しい世の中になるかもしれないので、男は頑張らなければいけないと思います。ただ、子育てを経験されたお母様方はお分かりになると思いますが、男が女性に比べて今の価値判断によると精神的に未熟で、女性はしっかりしているのは生まれ持った個性であり、脳の構造上の違いでもあるので、どっちが偉いとかいうのは短絡的な考えに過ぎないと思っています。