院長のひとり言 日記

柔軟性低下の子供

 9月の終わりごろ、小学生の運動会の前や中学生の新人戦が近づいてくると、足などを痛めてくる小中学生の来院が多かったのですが、今の子供たちは、基礎体力、柔軟性、筋力がない為、些細なことで痛みを訴えてきます。特に関節を捻った覚えはないが、ジャンプをしていたら痛くなったとか、受傷の原因がはっきりしないのに、足首や腰、膝など痛いと訴える。一番の原因の一つに柔軟性の低下が考えられる。今の子をストレッチしてみて本当に体が硬いと感じる。体が硬いと筋肉が切れやすく、バランスも悪くなりケガをしやすい。もちろんパフォーマンスも低下し、また早く走ることもできません。

昔できた事を再チャレンジ

私は今39歳ですが、30を過ぎてから、スキー以外のスポーツはあまりしてこなかったせいで、昔できた運動ができなくなってしまった。高校までバスケットボールをして、大学ではテニス、他に水泳やサッカーなど時間をかけてやってきたスポーツは勘を取り戻せばそこそこできるだろうが、小学校の時にできたバク転など到底できなくなった。ブリッジを久しぶりにやったら、肩が硬くて後ろに回りにくいし、立った状態から反ってブリッジをするなど、全くできなくなった。子供たちにマット運動を教えたいと思っても口だけで、お手本を見せることができないのが情けない。そこで、最近マット運動や、柔軟体操を始めてみた。簡単な前転や側転、倒立などやってみると、少しずつだができるようになってきた。前屈もマイナス5センチからプラス5センチぐらい柔らかくなった。このように、昔できたことをもう一度、トライしてやってみると、最初はかなり怖いが少しずつできるようになる。なんだか脳の切れかかったシナプスがもう一度つながったような気がして、脳が活性化したような気がする。昔できたこと、例えば他にも、ちょっと高い段差にジャンプして飛び降りたり、鉄棒で逆上がりをしてみるのもいい、いつの間にか恐怖心が優先して、できなくなっていることに、もう一度、ケガをしない程度にチャレンジするのはいいような気がする。昔習ったそろばんやピアノなど久しぶりにやってみるのもいい、あまりのできなさにびっくりするけど、脳にはかなりいい刺激になると思う。

消費税があがって

 4月から消費税が上がって半年以上がたちますが。すべての物価が上がった気がします。実際には5%から8%なので3%しか上がっていないはずなのに、スーパーや小売店などのいろいろな品物は、消費税増税に便乗して3%以上値上げしていることに皆さん気が付いているのでしょうか?例えば、以前税込105円の品物が 税抜きで102で売られていたら、税込み110円となり、2円が便乗値上げをしていることがよくあります。缶ジュースだって120円から130円に上がっているし、実際は3%アップなら123円にならなければいけないでしょう。今、ほとんどのスーパーや小売店では、価格表示は税抜き価格で大きく表示し、税込み価格は横に小さく表示しています。だから品物が安くなったような気がします。以前は税込み価格で表示されるようになっていたのですが、お店側は、税込みだと品物が高い印象を与えると思い、ほとんどが税抜きで表示しています。だから実際商品代金を支払うと結構お金がかかるのです。販売側はうまく消費者の心理を利用してたくさん売れるように工夫しているのです。

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