こんにちは、院長の中村です。2月に入ってから、雪が積もって、天気の悪い日が続きました。そしてインフルエンザが石川県でも大流行し、各地で学校でもクラスにたくさん休んでいる子がいると聞きました。風邪の引いてしまったり、その世話をされた方は大変だったと思います。2月は無理をせず体を休める時期、そして3月からは、天気も良くなるでしょうから、前向きに活動していきたいと思います。まだまだ、風邪には十分気を付けて、マスク、手洗い、うがいなどしっかり行っていきましょう。
院長のひとり言コーナー
先日患者さんから、T字路のカーブミラーが以前より見にくくなり、整骨院に右折して入ってくる時、人が見にくくて危ないよ。と言われたので、美川支所の産業建設課に直してもらうように頼みました。すると現場まで来て頂いて、実際運転してみて、確かによく見るとカーブミラーの角度が風などの影響で、少し変わり見にくくなっていることが判明しました。それで一週間ぐらいで直してもらえるのかと思ったら、役所の人が言うには、予算がないので、区長が要望書を提出して、今年の9月か10月ごろ予算を検討し、来年以降順番に修理を行っていくという。ちょっとミラーの角度を変えるだけなのに、一年以上も待つ間に、事故でも起きたら大変であると、お役所仕事の効率の悪さ感じたのでした。ところが、その後しばらくして作業員を連れてきて、カーブミラーの角度を変えて頂き、とても見やすくよくなりました。
「すぐやる課」を役所などで聞いたことがありますが。本当にすぐやって欲しいことは、手続きをせずに、現場に来てやって欲しいものですね。
今月の出来事
1月25日(月)
この日の朝は起きてビックリ、25センチぐらい雪が積もったのでしょうか、前日の強風から一夜にして全国的に大雪となりました。この日の午前中は、ほとんど雪かきでした。駐車場が広いため、作業はかなり時間を要しました。ほとんどの人がこの日は雪かきをしていたのでしょうね。
2月初旬
先日、当院に長年通院していらした患者さんが立て続けに亡くなり、とても残念な思いがありました。3日前まで普通に来院していて、肺炎で急に亡くなったおじいちゃん。去年の11月に来られた時は普通に元気で、急に心筋梗塞で亡くなった奥様、ともに病院に行くまもなく自宅で息を引き取ったのでした。人生には予期せぬ人生の終わりを告げることがあり、親しかった関係の人たちには深い悲しみをもたらします。ついさっきまで元気だったのにと思い、逝ってしまったことに実感がわかないのです。仕事柄、長い付き合いから患者さんと親密な関係になることが多く、一個人として、お通夜に行き供養してまいりました、ご冥福をお祈りします。


バスケットボールの一流選手になるには
前回に引き続き野球に続いてバスケットについて書きたいと思います。興味のない方は、飛ばしてください。初めに雑学クイズです。バスケットボールの背番号はなぜ4番からはじまるのでしょう?
答え 審判の判定に1から3の数字を使うことが多く紛らわしいからです。普通のシュートで2点、フリースローで1点、スリーポイントシュートで3点、審判は指を立てて判定しますので、ファールを犯した選手も指を立てて示すので、勘違いしないように国際バスケット連盟で決まっています。さて本題に戻し、バスケットの経験者として、今の子供たちに足りないのは柔軟性だと思います。だからケガをしやすかったり、技のキレが無かったりする。またおとなしい子供が多いので、チームプレーなので、声を出して指示を出したり、大事な局面でチームを鼓舞するような選手がとても大事であると思う。バスケットは心技体でいうと、とくに体(たい)がとても重要となってくる。なぜならアメリカのNBA選手を見ているとわかるが、高さ、スピード、パワーこの3つがずば抜けていれば勝てるのだから、だから日本人は黒人や西洋人の高さや瞬発力に劣る為どうしても勝てないし、オリンピックにもなかなか出場できない。パワーや高さスピードは生まれつきある程度決まっているかもしれないが、技術や経験は練習で補うことができる。小学校の高学年頃からバスケを始めれば十分一流になれると思う。初めのうちはパスやシュート、ドリブルなど苦手をなくし、いろいろできるように訓練し、また色んなポジションの経験を積んだ方が後々よい。とくに1対1に強くなるテクニックは早い段階で身に着けた方が良いと思う。ポストプレーにせよ、外からの1対1にせよ、攻撃パターンをたくさん身に着けるといいと思う。高校生にもなると得意なプレーの能力を伸ばし、あたり負けしない強靭な体作りをしてケガをしないことが大事である。得に足首の捻挫は、バスケットボールにはとても多く、私自身、足首の捻挫でかなり痛い思いをしてきた。そして技術を身に着けるには、これはどんなスポーツにもあてはまるが、自分のプレーしている姿をスマホやビデオで撮影し、どこが良くないのか確認し、良くなるように何度でもビデオで撮って一回、一回確認しながら、やるといいでしょう。
最後に野村克也氏が天才だった野球の清原和博が覚せい剤保持で逮捕された時のコメントでとてもいいと思ったコメントがあります。「技術力には限界がある。その先は頭で考えるしかない。そこから先がプロの世界。技術の先には頭脳と感性が必要。若いときに教育されていないと考えないし感じない」
以上の見解はあくまでも私見であり、そうでないという方も多いと思うので、もし何かご意見があればどんどん言って頂ければいいと思います。
捻挫(ねんざ)について
骨折、脱臼、打撲、ねん挫の治療を得意とする、私たち柔道整復師、接骨院は読んで字のごとく骨を接ぐところなのに、残念なことにほとんどの患者さんは整形外科に行ってしまいます。おそらくレントゲンなどがあり、安心できるのでしょう。では捻挫について私の見解を少し述べたいと思います。捻挫とは関節が捻れて挫傷することを言います。足首だったら着地した時、内側に捻ると靭帯が切れたり、毛細血管が切れて腫れたりします。捻挫なので、骨折や脱臼ではなく、整形ではレントゲンを撮って骨に異常がない事を確認したら、腫れぐあいによって、固定期間を決め、テーピングやシーネで固定し、固定期間が過ぎたら、必要に応じてリハビリをするかもしれません。以上が治療過程となります。しかし私から見るとそれでは痛みが残る可能性があります。それは足首がケガをする元の状態に戻っていないからです。足首を捻挫するとまず、関節の周りの筋膜の捻れた状態になるので、筋膜をけがする前の正常な状態に戻す必要があります。また、足首の靭帯と骨の付着部でうまく接続してない状態になるのでそれも治す必要があります。それらを手で矯正することで瞬時に痛みを取ることが出来ます。他にも関節の中に牽引力や圧縮力が加われば、関節の中の歪みを取る必要があります。そして中程度以上の捻挫になると靭帯が損傷したり切れたりすることもあり慎重に治療する必要があります。レントゲンではそれらの損傷具合は全く分からず、エコーでしかわかりません。靭帯を損傷したら最低2週間は、安静にしてストレスをかけずに靭帯の再生を待ち、足外側の腓骨筋をトレーニングすることで、靭帯を強化し、元の太さに戻すことが出来ます。捻挫をしっかり治さないと癖になって繰り返したり、ずっと痛みが残り、筋膜が複雑に捻れた状態で癒着し、治療に時間がかかることがあります。だからささいな捻挫でもすぐ手技による治療が必要になるのです。

