スポーツ整骨院 はり・きゅう院 通信  2016年 12月号

スポーツ整骨院 はり・きゅう院 通信  2016年 12月号

こんにちは、院長の中村です。年末に近づきだんだん慌ただしくなってきましたね。今年は11月の晴れの日が多く、過ごしやすい日が多いように思えます。しかし比較的寒い日も多く、私はすでに冬と同じ布団で寝ています。そしてインフルエンザも少しずつ流行り出したようですので、皆さんも気を付けていきましょう。

院長ひとり言1

  寒くて天気が悪くなってくると、気持ちも沈みがちになり行動力も落ちてきます。そこで気持ちを高めて行動に移す方法があります。小学校のころの卒業文集で、私の好きな言葉というページで、みんなが各々「努力」「誠実」「協力」などまじめで的を得た言葉を綴っていたが、私は「やった!」という言葉だった。ちょっと卒業文集の主旨と外れた感嘆詞じゃないかと思うのですが、今思うと大変前向きで元気のでる深い言葉だと思う。私たちが日常で行動するのもしないのも言ってしまえばすべて気分で決まります。その気分を切り替えるには言葉を口にすることが大事なのです。勇気が湧いてくる言葉、例えば「やったー」と叫ぶだけで何がやったのか分からなくても、やった気分になってしまいます。人によってはうれしい気分になったり、自信が出てやる気も出てきます。だから自分の高揚する言葉を探して、口に出して言うことで明るい気分になり元気が出て、行動力が出てくるのです。

その2

  長寿の人は慢性炎症を起こしにくい体質であることが分かってきました。ここでいう慢性炎症は身体の老化のことです。その慢性炎症の原因の1つに心の満足が慢性炎症を起こしにくくするというのです。ただし満足といっても慢性炎症を増やす満足があります。それは、好きなものを思いっきり食べるなど、快楽型満足度(自分の欲求を満たす満足度)が高いと、逆に慢性炎症を進ませるのです。ではどのような満足が得られれば良いかというと、ボランティア活動など生きがい型満足度(人のためにしてあげる)が高いと慢性炎症を抑制するのです。人間は人とつながりの中生きていけるように遺伝子レベルでプログラムされているのです。

  社会のため、人のためにやりがいを持って仕事や生活を取り組んでいる人は、体に良い満足感を得ることができ健康で長生きするのです。医師でもあり長寿で有名な日野原重明氏(105歳)が言うには、マルティン・ブーバー(哲学者)の格言に「新しい事を創めることを忘れない限り、人はいつまでも若く生きることができる」があります。その言葉が生きる元となり、プロダクティブエイジング:年をとっても健康のまま活躍し社会にも貢献し続ける、生涯現役人生がゴールだと言います。そのゴールに向けて歩け続けなければいけないと言います。

  私自身とてもこの仕事にやりがいを感じることが良くあります。まだまだ未熟と感じながらも患者さんから先生と言われ、患者さんの体の症状が良くなった時、喜ばれる姿を見てとても、満足感を得ることがあります。そんな時は元気(エネルギー)をもらった感じがします。だから日頃からもっと勉強して患者さんの要望に応えられるようにしたいと思うのです。 

今月の出来事

11月5日、6日の2日間、土曜を臨時休診にして、本厄である今年、同じ美川中学の同級生21人で伊勢神宮参拝に行ってきました。初日は京都の東山にある、天龍寺、竹林の小道、渡月橋の観光し、サントリー山崎蒸留所の見学、そして京都の旅館に泊まり、次の日は伊勢神宮に参拝しました。

  2日目の日は全日本大学駅伝があり、ゴールは伊勢神宮だったので、少し混雑が予想され、内宮だけの参拝となりました。一番奥の正宮、皇大神宮まで入らせていただき、みんなでお祓いをしてもらいました。この日は天候が良かったのもあって、たくさんの人の参拝者であふれかえっていました。内宮神楽殿で、祝詞奏上、舞楽奉奏、大和舞、最後に拝礼して、ご祈祷しました。とても心が静まる思いがしました。同窓生で行った旅行も兼ねていたのでとても充実した、楽しい2日間となりました

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