スポーツ整骨院 はり・きゅう院 通信 2019年 4月号

こんにちは院長の中村です。3月は新年度に向けて準備などで忙しい時期ですね、今年度は子供会の会長をして、最後の歓送迎会も無事終えることができ、ほっとしています。後は会計(収支決算)をするだけなのであとひと踏ん張りです。

  暖かくなってきて少しずつ過ごしやすくなってきました。しかし季節の変わり目ですので、冬の疲れが出やすい時期です。もし体に何か問題がありましたら早めに受診して早めのケアをしてください。

子ども会の歓送迎会

院長のひとり言

まんが日本昔話に「とうせん坊」というお話があって、自分が小学生のころ見た記憶があった。最近ユーチューブで見たのですが、当時(小学生のころ)はとてもインパクトがあって怖くて哀れな結末だなあと思っていた。内容は、両親も知らない気の弱い子供が寺に引き取られ、同じ年の子どもからいじめられ、寺の中でもひどい仕打ちに合い、寺からも追い出されてしまう。ある日、観音堂でお願いごとをして100人力のパワーを手に入れるが、それが逆に周りの人から忌み嫌われ、ひどい仕打ちをくらってしまう。そこからとうせん坊は村を襲って家に火を付けたりたくさんの人や馬をなぐり殺した。数年後、村から離れた越前の地で、村人にやさしくされ、酒を飲んで寝ている時に、縄で体を縛られ、だまされてしまう。「お母さん」と泣き叫び崖から海に突き落とされてしまうというお話です。

  親の愛情をあまり受けることなく、そして村人から、いじめられて育った者は、心がひねくれてしまい、村人を殺したりしてしまう。そういう心のひねくれもの(とうせん坊)を作り上げたものは村人であるが、自分たちの違うものを異端児として排除してしまうという、現代社会にもあてはまるような気がしてきます。

  これは放送中止の作品だが、是非見るに値する作品だと思いました。ユーチューブで検索すると閲覧できるので、おすすめです。

事故寸前、ヒヤッとした話

3月9日、スキー場から帰り道、川北町で見通しの良い片側一車線の道路を走っていた時、前方で何か燃やしているらしくそのせいでひどく煙で前方が真っ白になってきた。全体の視界が全く無くなったため、スピードを20キロくらい落として、ゆっくり注意して走っていたら、目の前に突如、軽トラックが駐車しているのを見た。その時はびっくりしてハンドルを右に振って前方の車を避けることができた。まさに間一髪、衝突事故を避けることができたのでした。振り返ってよく見たら、老夫婦が道路のすぐ横で、ドラム缶を利用して何かをモクモクと燃やしているのでした。すぐさま頭にきたので車を引き返して、老夫婦に大声で注意し、相手は納得して誤っていましたが、全く許しがたい行為であることに身を持って感じているのです。もし目の前の軽トラックを避けて右に行った時、対向車がいてぶつかったら、子供2人を載せていたので3人の命も危なかったかもしれません。そもそも道路のわきで物を燃やして良いのか、(消防署の許可を得たのか)しかも、道路上数十メートルにわたって煙で運転手の視界を奪い、その煙の中の道路上に車を駐車しているという、危険極まりない行い、もし本当に消防署の許可を取ったとしても、絶対にこのような何も考えていないあさはかな行動は、大事故のもとになることに気付かなければいけない。皆さんも煙の中に車で入る時は細心の注意を、目の前に何が飛び出てくるかわかりませんから。

ツボについて

先日ためしてガッテン(NHK)でツボと鍼治療について放送していました。ツボについてはまだ西洋医学では解明されていませんが、筋膜によるシワによるものだというのが説の1つだそうです。筋膜とは筋肉を包んでいる薄いスジ状の薄くて白い膜、無理な姿勢や筋肉に過剰な負担をかけると、この筋膜にだんだんとシワがよるという。筋膜に痛みを感じる受容体がたくさん存在しているため、シワができると痛みや不快感を生じさせるという、そしてこれがツボだというのです。そこで筋膜のシワ(ツボ)めがけて、鍼をさすとシワの部分の筋膜が小さな損傷し、そして修復する時に筋膜のシワもなくなるのです。この過程がエコー画像で確認することができており、まさに鍼の効果が科学的に証明された瞬間だと思いました。

  私自身手技によって筋膜のシワを伸ばしたり、筋膜の捻れを矯正して治療することが多いのですが、鍼によっても筋膜のシワを直し痛みを取ることができるということなので、鍼治療を取り入れていきたいと思います。

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