スポーツ整骨院 はり・きゅう院 通信 2022 7月号

この時期は春と夏の季節の変わり目であり、日中の温度差があったり、梅雨の湿気もありとても疲れやすいと感じます。この時期に中学や高校の大きな大会があって、このようにケガの多い時期でもあるので、健康管理に注意したほうがよいでしょう。私自身最近、運動もしないで食生活が乱れてしまい、体がたるんできたので、体作りをしていこうと思います。

 いつもこの時期、県大会などでスポーツで活躍する中高生の結果を楽しみにしています。中学で活躍した子供たちは、スポーツの強豪校に行っても結果を出して北信越大会に出ているのを見てるとすごいなあと感心します。各スポーツによって強豪校は違いますが、県で1位になる強豪高校に行くとやはり、練習の質や量が多くて、またチーム内に強いライバルがいて切磋琢磨し自分が成長できるし、がんばればよい成績がとれるようになるのだと思いました。

  さて、令和7年度末をめどに中学校の部活動が今後、地域主体で、地域のスポーツクラブや民間団体などに移すようで、以下の2点が課題としてあるようです。

1保護者負担の増加(指導料や生徒の送り迎えなど)

2地域移行の受け皿があるか(指導者は確保できるのか)

特に1の保護者の負担ですが、少年野球やサッカーなどの小学校のスポーツ少年団などを経験している子供を持つ親ならお分かりですが、試合が多すぎてめちゃ大変です。息子が少年野球をしていた時は、シーズン中、毎週試合で、朝から夕方まで親もかり出されます。お茶当番などはやめればよいと思っていました。良い点は中学校の先生の負担が減ること、質の良い指導や環境を選べること、などがあるのではないかと思います。いまでも、中学や高校の部活動は、勝利至上主義がはびこり指導者ばかりが熱くなって、主役である選手は、命令されて軍隊のように動き、疲れて家に帰ってくることが多い気がします。今では体罰などはニュースで取り上げられるほど由々しき問題で、なくなりつつあるが、かつて私が学生の時は、体罰が横行していたので、指導者の気に入らないプレーで体罰を受けるという経験したのでした。体罰や暴言によって得るものはなく、自己肯定感を失い、ミスを恐れるようになり、スポーツを楽しむこともできなくなります。もし部活をやめたくなっても周りの友達関係や監督との関係を過剰に意識する思春期の子たちは、例え、人間関係がうまくいってなくても、練習時間が長すぎてブラックな部活動であっても、真面目に最後まで部活をやり通すというという子もいると思います。かつて私は部活を3年間やり通して勉強と両立させるのが良いという間違ったポリシーを持っていて、後になって部活をやめればよかったなあと思うことが多々ありました。スポーツはルールのある遊びであるというのは私の理想で、時間を忘れるほど夢中になって没頭できるフロー状態になることです。好きになれば自分から進んで研究します。人から命令されてやらされる時点で楽しくないのです。自由にプレーをして批評はしなくていいのです。大人は子供にすぐにうまくなってほしいために上達の近道ばかり教えるのですが、子供の好きなようにやって楽しければそれでよしだという子もいるし、もっと上達したい選手は自分でユーチューブを見たりしてコツを見つけるという楽しみもあるし、名コーチのもとで習いに行くのもよいでしょう。あまりプレーについて手取り足取り押し付けるのは良くないと思っています。長い目で見て、自己肯定感を育むためには、指導者が熱くなってプレーで怒ったり、命令や指示するのはマイナスでしかないでしょう。大人ができるのは保護とお手伝い、アドバイスではなく子供の意思を聞いて尊重してあげる。自信をもって何事もチャレンジできるような精神を育てることが理想だと思います。

お問合せ

お電話でのお問い合わせ
月曜~土曜 9時~20時(土曜16時)

メールでのお問い合わせ
確認次第、返信いたします

LINEでのお問い合わせ
月曜~土曜 9時~20時(土曜16時)