こんにちは、院長の中村です。梅雨に入って蒸し暑い日が続きます。体調が崩しやすい季節ですので、睡眠と食事をしっかりとって過ごしたいと思います。
先日基本健診に行き某クリニックに採血をしたときの話です。男の看護師らしき人にいつもと違う部位の上腕部の真ん中の血管に針を刺されて、血を採ろうとしてもまったく出てこなかったのです。その時はさほど痛くなかったのですが、代わりに出てきた女性の看護師らしき人に代わって、もう一度針を刺して採血をした時、血は出てきたのですがあまり出ず、その看護師は強引に針を私の腕に押し付けて血を出そうとしたのです。針を私の上腕部に強く押しつけているので、しなっているのがよく分かり、痛みも強くてさらに怖かったので、その女性の看護師の説明が全く頭に入ってきませんでした。採決直後には案の定直径2センチほどの円形状にくぼみの腫れが出来上がっていました。その後2週間は直径10センチほどの青あざができて、長年採血をしてきてもうこの人には採血をしてもらいたくないと思ったのは初めてでした。下手な人にあたった場合、どうすればよいのか、別の人を指名すればよいのか、又は自分でこの血管のこの部位に針を刺してくださいと言うのか、とにかく犠牲になるのはごめんだと思うので、採血をするのは資格を持ったプロだという自覚をもって自分の腕や友達の腕で練習してうまくなってから患者さんにやってもらいたいと思いました。
最近スケートボードでカービングのターンの練習をしています。そこでスケボーのうまい人の動画をよくみます。その中で50才位の年でも、キレのある動きと熟練した技をみると、私のような中高年でも希望の星にみえ勇気をもらいます。中には、こんなうまい人なのに高度な技にチャレンジして、派手な転倒をしているシーンを動画でアップしているのをみると、ケガのリスクも厭わずに夢中になって成功するまでやり続けるから急激に成長する。スポーツも一緒で、できないことに何度でもトライしてできるまで頑張ることが大事だとあらためて感じます。スキー場ではスノーボードのジャンプ台で、若者がよく技にチャレンジして、ほとんどが着地失敗していますが、そのチャレンジしている姿勢は、素晴らしいと思って見ています。スマホで自分の滑っている姿を動画で撮影して、修正点を考えてもう一度飛んでみる、それの繰り返しが大事であると思います。大事なのは惰性で練習しないことです。毎日の歯磨きのように習慣でやる練習は意味がありません。目標、テーマ、課題を明確にして、考えて試行錯誤してやってみる、チャレンジと反復練習がとっても大事です。私は小学生の時、バク転にあこがれて一人で布団を敷いてバク転の練習をしていました。当時は教える人も教材などの情報もなかったので、とにかく一回目から勇気を出して後ろに飛んで手をついてみる。最初はできませんが、毎日20回ぐらいぶっつけ本番で飛んでみると1か月くらいで不格好だができるようになったのを覚えています。何かを得るには多少のリスクを引き受けてチャレンジしてみる、これはいくつになっても大切な精神であると感じるのです。損することや、多少の痛みなくして成功はないかもしれませんね。