スポーツ整骨院 はり・きゅう院 通信 2017年 2月号

スポーツ整骨院 はり・きゅう院 通信 2017年 2月号

こんにちは、院長の中村です。寒波がやってきて寒い日が続きます、幸い美川は雪が積もらず、とてもいい所だと感じています。強力な冬型の気圧配置になると、北西側から強風が吹き付け、強風なために、平地を通り越して、北陸の山岳地帯へ雪雲がぶつかっていきます。よって平地ではあまり雪積もらないのです。山間部では、短期間で1メートルほど積もり、スキー場は一安心ですが、大変な苦労をされている方もたくさんいます。また、インフルエンザも増えてきたので手洗いを特にしっかりして、皆さんもかぜに気を付けていきましょう。

当院のホームページに過去の通信の「院長のひとり言」を載せていますので、是非ご覧になってください。改めて読んでみると、この記事を書いた時からもうこんなに時間が経つのかと痛感したり、あまり人間の考えは変わらないのだなと思うことがあります。すなわち自分自身あまり成長していないということなのでもっと頑張らなければと思う初月であります。

院長のひとり言1

  年末恒例の、テレビで、総合格闘技をやっていた。以前ほどブームではないが最近また人気を取り戻しつつあるのではと感じている。格闘技ファンであった自分は往年の活躍した格闘家が中高年になっても活躍している姿を見て40を過ぎた自分にもすごく刺激になった。それはそれとして今は女性の格闘家が増え、テレビに出るようになり人気も沸騰してきた。女性同士が顔殴り合って、鮮血が飛び 失神。絞め技で落としたりしているのである。まさに女は強し、男も女も今の時代関係なしである。オリンピックなどで女子柔道、女子レスリング、女子サッカーの人気がでてから、アイスホッケー、ボクシング、ラクビーまでやるのだから驚いてしまう。

 女性は男性と違って体のつくりが違うのだから、やってはいけないスポーツがありまさに上記したものである。もし自分の娘がもし女子プロレスをすると言ったら。早死にするからやめなさいと断固反対すると思う。しかし、女性だからというのはもう古いのかもしれない。運動能力でも、去年の小学校女子の体力測定では過去最高の成績だったようで、一方男子は低迷し、過去の良かった時には到底及ばないのである。今後体力も女性に負けるようになれば、男性はもっと頑張らなければいけない時代になってくるのかと思う。これらの男女における精神、体の変化が、今問題の独身の増加や少子化につながらなければいいと思うのであります。

ひとり言 2

 日本の残業の問題

日本人は今でも会社での残業が多く、やっと最近になって長時間労働問題、ブラック企業による過労死の問題などがやたらと取り上げられるようになってきた(特に中日新聞に多く記載)。しかし10年以上前は、ブラック企業は世の中にあふれかえっていたと思う。 

 私自身今まで整骨院を開業する前までに、4ヶ所ほど正社員で働いてきたが、3か所は残業代も払わず長時間労働のよくない会社だったと思う。そこで働いていて一番感じたことは残業をやらなくてはならない風潮があり、残業こそが評価に値し、またしない人は職場の人間関係から疎外され居場所がなくなるという空気があった。私はそれが嫌いであった。労働基準法に違反しているのに誰も上司や経営者に正論を言おうとしない、複雑な人間関係で成り立っている組織が会社であって。ドロドロとした汚い世界であるのはよく分かっている。そして権力に逆らえない人間の弱さも分からないではない。しかし、勇気をもって立ち上がるまともな人が多くてもいいように思っていた。私の所にくる患者さんでも、夜9時や10時まで働いているサラリーマンの男性が多くいる。仕事が好きで体力があり給料もそこそこという人はいいかもしれないが、安い月給で体力が無くても体に鞭を打って働いている人もたくさんいる。残業したい人はすればいいし帰りたい人は帰ればいいという労働体系が理想ではないかと思う。そして労働時間が多い少ないで評価をするのではなく成果主義が望ましいと思う。毎年当院では年末の31日まで営業し新年3日からの営業で「休まずに頑張るね」とたくさんの患者さんから言われますが、経営者ですから自分で決めてやっているので全く苦痛ではない。それに経営者は勤務時間と休日の境がハッキリしないのである。

 別の概念で説明すると労働者は自分の時間を経営者に売っているのである。つまり人生という貴重な財産を会社に売り、経営者は人を雇うことで労働力を使い時間を買っているのである。人生という限られた時間を売るなら出来るだけ高く売ったほうがいい。長時間労働での高くない給与では自分の付加価値を下げ、貴重な人生の時間を安く売っているのと同じである。逆に経営者は少しでも安い給料にしたいのである。時間は命であり、限られたものだから大事にしていきたいと思うのです。

今月の出来事

 1月8日、9日は 一泊して赤倉観光リゾートスキー場、妙高杉の原スキー場2か所のスキー場へ行ってきました。この時はまだ、日本に大寒波が到来する前で、石川県のスキー場はオープンしておらず、雪を求めて妙高まで車で3時間、さすがにここでは雪の質がいいのでふかふかの雪でスキーを満喫してきました。

 去年もそうでしたが、暖冬の影響で、北陸では雪が降らなくなってきました。かと言って、名古屋、京都、広島などで結構雪が降り、北陸は雪が多く降るという日本の気候が崩れてきているように思えます。世界的に見てもポーランドでマイナス20度を下回り低体温による死者が多数出たり、2年前は、新潟県津南町で積雪記録を更新したりしているのです。 二酸化炭素の増加は地球温暖化に関係ないと言う学者もいますが、極地の氷が溶けたり、日本では猛暑日を更新しているのは事実で、世界規模で極端な気候変動をもたらしているのは間違いないと思います。スキーが趣味の自分にとって、日本のスキー場が将来暖冬でなくなる可能性があるのではと、とても心配に思います。

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