こんにちは、院長の中村です。最近右肩が痛くて困っています。だから肩に超音波をかけたり、鍼を打ってもらったりしていますが、やった後は楽なのですが、なかなかいっぺんにはよくならないようです。エコーで自分の肩を写してみると、わずかですが腱板が損傷しているようにも見えます。おそらく原因はスキーをしていた時に、何度も転倒して肩に強い力が加わったからだと思いますが、早く治して全力で施術ができるようにしていきたいです。

院長のひとり言
これからが食中毒の季節です。食べ物は、細菌が繁殖しないように気を付けなければいけない、私が学生で一人暮らしをしていた頃、無茶な食生活をしていたと思う。ペットボトルのお茶は、直接口を付けて飲み、1週間くらい味が渋くまずくなるまでの飲み続けたり、カレーを作っても、3日くらい火を通さず、酸っぱくなったのを食べたことがあった。またそのカレーを大丈夫だろうと思い、善意で友達に食べさせたこともあった。(後日その友達からカレーをごちそうになったと言って何かお返しをしてくれたのを覚えている。腐ったカレーを食べさせて、何かお礼をもらったというとんでもない自分であった)消費期限の切れたコンビニ弁当を食べて、下痢が3日間とまらなかったこともあったが、病院に行くほどの食中毒にはならなかった。きっとそれはその時は若くて免疫抵抗力もあり、胃酸もたくさん出ていたため、たまたま食中毒にならなかっただけかもしれない。実際のところ、ペットボトルの甘いジュースの場合、いったん口を付けると、1日で何千万もの細菌がペットボトルの中で増殖するのである。カレーにしても、ウェルシュ菌という高熱でも殺菌されない菌がいて40度くらいになった時、一気に増殖して食中毒になる危険があるのだ。次の日にカレーのなべに火を通しても、2日間はもたないらしい。
ここから覚悟して聞きたい人はお読みください。去年の夏の話ですが、缶コーヒーを半分飲み、そのまま缶を外に置いて、次の日に飲んだのですが、ちょっと、変な味がしました。中に何か入っていると思い缶を下に向けて振ってみると、なんとゴ○ブリが2匹入っていて、「ギャー」と叫んで言葉を失いました。お腹は壊さなかったのですが、本当にアホですね。缶を開けた時点で、すぐ飲まない時は、別の容器に入れ替えないとコーヒーは酸化するし、口を付けた缶コーヒー自体にも1日経てば爆発的に細菌が増直するし、絶対にやってはいけないことですね。
その2
体を治す手技の本当の技術を習得するには、一朝一夕にはいかない。何年もかかることが多い。そして我々の技術は資格を取った専門学校で習うことはほとんどない。高い技術を持った先生のセミナーに出たり、技術を学ぶための別の学校にいったり、DVDを見て研究して、実際何百人と施術してコツをつかみ習得する。また技のコツというのはなかなか言葉で表現できないものであり、直感というか、なにか自分だけのもののようでもある。そしてその色んな手技がある中でとても有効で自分に合ったものだけが治療の現場で使われるわけで、ほとんどが無駄に終わる。
では技術の習得についてですが、手技だけでなくスポーツにおいても先生の言うとおりにやってもうまくいかないことが多々ある。一番の原因は、教える側の先生と、学ぶ方の生徒の体格違い、重心の位置の違いが主に考えられる。生徒と先生が同じ体型で同じ重心の持ち主だったら先生の言うことを信じて習得に励めばいいが、正反対だったら、絶対にうまく行かない。特に重心の位置というのは生まれつき決まっていて、先生はそのことについても熟知していないとうまく教えることは出来ないと思う。生まれつきかかとに体重が乗るとバランスが取れ、力が発揮するタイプと、つま先に体重を乗せると力が発揮するタイプがある。私の得意なスキーを例にとると、私はつま先に体重をかけるとバランスが取れるタイプなのでつま先荷重を意識するとうまく滑れる。ところがスキーのインストラクターが、かかと荷重の持ち主だと全く先生の言うとおりにしてもうまく滑れないのである。つま先荷重の人はスキーを滑る時お尻を後ろに突き出した方がバランスが取れるのにかかと荷重の先生はお尻を出すなと指導する。これは完全に間違った教えであり。スポーツを指導する先生は、体についても深く勉強する必要があることがよく分かる。全てのスポーツにもあてはまることで、自分の体の特性を知り、細かい技術についてはやはり自分で経験して、仮説、検証を繰り返し突き詰めていくのがベストではないかと思う。
その3
金沢の兼六中学校では、6年間使用したランドセルをアフガニスタンに寄付するという取り組みを1年前から行っている。とてもいい取り組みだと思いました。今は使い捨ての時代、まだまだ使えるのにもうサイズが小さいから捨てる。もう不要になったから捨てる。物が過剰の時代だから、リサイクルショップに持って行っても、ガソリン代にもならなかったりするし、捨てた方が早いし楽である。特に子供のいる家庭では、成長とともにまだ使えるがその家庭では不要になるものがたくさん出てくる。子供の衣類や靴、子供用自転車、チャイルドシート、学校の制服、などなどいっぱいある。特にジャンパーやコートはまだまだ使える。わが家でも、娘のピアノの発表会で年に1度しか使わない靴などもったいないと思う。家庭でのリサイクル用品をもっと高値で市区町村などが引き取って再利用できる制度を作れば、みんなリサイクル品を利用し社会のごみの焼却費用の削減にもつながるし、CO2削減にもつながる。そんなことしたら経済が活性化しないと思うかもしれないが、ドイツのようにエコな精神でも経済が良くなるようにしたらよいのでは。
今月の出来事
5月4日、能登へドライブ。巌門、琴の浜、やせの断崖、義経の舟かくしなどを見学、5月連休中なので能登里山街道は、渋滞していました。能登の海は3回ほど行ったことがあるのですが、いつみても海は濃い青色で透きとおりとてもきれいでした。磯では、小魚、イソギンチャク、ヤドカリ、ウニ、クラゲなどが近くで観察でき、子供達にも自然に触れるいい勉強になりました。



認知症について
高齢者の4人に1人が認知症の時代、多いとされるアルツハイマー型は25年前からアミロイドβタンパクが脳に蓄積していくと発症 ます。だから早い段階で予防しようとする研究が進んでいます。そのタンパクは誰にでも蓄積するので排出することが大事、そこでアミロイドβを排出するには睡眠がとても大事だということが分かってきたのです。質の良い睡眠、6~8時間の睡眠時間が大事。また昼寝を30分以内すると認知症を5分の1に減らすというデーターもあります。睡眠をとった後、脳がすっきりするのはアミロイドタンパクが排出されたからなのかもしれませんね、他にも予防には有酸素運動、バランスの良い食事、知的活動、色んな人とのおしゃべりをするなど、あります。体のケアと一緒に脳と心もケアしていく必要がありますね。

