こんにちは院長の中村です。1年3か月ぶりに通信を再開してみました。8年続けていたのですが、しばらくお休みして、また自分の思いなどを書きたいと思い、始めました。今年は開業10年目、コロナ、戦争、不安なニュースが多い毎日ですが、毎日楽しく過ごしていきたいです。
季節の変わり目のこの時期は患者さんが増えて、腰や肩、首の痛い人が多いように見受けられます。私も数か月前から首が痛くて、頸椎の痛みであることが分かってきました。首の表面的な痛み(筋肉、靱帯)ではなく、椎間板の痛みではないかと解釈しています。頭を前に出して屈曲している時間が長いと、椎間板が後方に行きやすくなり、歪んでしまいます。朝や午前は調子が良くて、夕方や夜になると痛くなります。自分で頸椎を正しい位置に矯正すると痛みが無くなりますが。時間が経つと痛みが出るので、治るのには時間がかかります。同じことが腰にもあてはまります。腰の奥が痛い、背骨(腰椎)が痛いなどは椎間板が原因ではないかと考えます。こういった場合は周りの筋肉をやわらげて、背骨を正しい位置に整復し、正常な椎骨の動きをつけるようにします。自分でできることはなるべく、腰椎、頸椎の前弯をつけるように反るような動きや姿勢をとるようにします。治るのには少し時間がかかりますが、よくなる人がほとんどです。
院長のひとり言
今年は、趣味であるスキーをたくさん練習しました。去年息子がスキーの検定を受けているのを見て自分も受けたくなって、わざわざ大雨の中、岐阜県のスキー場まで行って2級を受けたのに落ちてしまい、とても悔しい思いをしたのでした。今年はシーズンオフから身体を鍛えて作り直し、2級を受かって、なんと1級も受かることができました。この年でもやればできる!また次のステップに挑戦したいと思います。
ストレッチ
私自身ストレッチは毎日30分ほどしていました。しかしやりすぎすぎは良くないという事があります。筋肉を伸ばしすぎると逆に痛めることがあります。筋肉や腱は伸びた状態が続くと緊張して逆に硬くなってしまい時には損傷してしまいます。だから柔軟性を必要とするトップアスリードたちは、必要以上に体を柔らかくしますが、中高年のスポーツ愛好家は気持ちがいいと感じる程度のストレッチで良いと考えます。体が硬くなることで関節を守っていると考えることもできます。いわば天然のサポーターのようなものです。そこで筋肉を伸ばすのではなく縮めるという事を意識して体操をすると筋肉が緩み、痛みや張りが取れて、柔軟性が増すこともあります。両肩を縮めてすくめて、ストンと下す体操です。肩回りや首、肩甲骨が軽くなります。ただやっぱり体が硬いと姿勢が悪くなり、関節に負担がかかって色んな弊害(肩こり、腰痛)があるし、見た目が年老いて見えるし、適度の柔軟性は必要です。
